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岐阜県保険医協会にて講演登壇させていただきました

2026.06.14

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岐阜県保険医協会にて講演登壇させていただきました

岐阜県保険医協会 歯科研究室 講演抄録 『デジタル化その先に…IOSとデータビジネスの行方』 株式会社 医科歯科技研 代表取締役 秦 康次郎 歯科医療は今、高齢化と人材不足という課題に直面しながら、急速なデジタル化の波により大きな転換期を迎えている。 診療のスタートはもはや「CT撮像とIOS撮像」が世界標準となりつつあり、デジタルデンチャーをはじめとした補綴物製作の未来は大きく広がっている。 本講演では、IDS2025で得られた最新情報を交え、IOS導入によって可能となる臨床と技工の新たな展開を考察する。 勘所は「考え方」である。模型をカットせず、トリミングを不要とする「スマート法」に象徴されるように、これからの歯科技工所には「腕」だけでなくデジタル技術ならではの思考が必要となる。加えて、環境整備や評価体制を備えた企業力が求められる。設計データと寸分違わぬ加工を実現する環境の構築こそ、これからの 歯科技工所の「腕」であり、 競争力の源泉である。また、歯科医師と技工士の関係構築は今後ますます重要となる。 デジタル分野では互いに初心者であるという謙虚さを共有し、医院と技工所がオリジナリティある考えをもって唯一無二の共同関係を築くことが、この過渡期を乗り越える鍵となる。 本講演では、IOS導入による診療の変化、デジタル化のその先に見据えるべき歯科医療の未来像を共有し、今後の臨床と技工における指針を提示する。 『歯科デジタル化の進展と「データ価値」創出の実装戦略』         ― クラウド・AI・IOSが再編する診療/技工連携 株式会社 医科歯科技研 副社長 最高技術責任者CTO 松尾 洋祐 IDS2025が示した通り、歯科のデジタル化は今、「データ・クラウド・AI」の時代に入りました。AIはもはや便利な追加機能ではなく、診断・考察・意思決定を支える中核の技術です。 IOSの普及が加速させたのは、単なるワークフローの変化ではありません。私たちはいま、「データそのものが価値を生む」ステージに立っています。医院と技工所は、データを共有し活かすことで、これまで以上に独自性のある連携を築けるようになります。 本講演では、インプラントやコピーデンチャーを含む幅広い臨床・技工の現場で、「データが価値を生む瞬間」を具体的に捉え直し、その可能性を共有します。 加えて、近い将来に確実に訪れる「3Dプリンター混沌時代」について、失敗しやすい落とし穴、品質を守る勘所、導入・運用の注意点を、弊社の知見として実務目線でお伝えします。

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